AWARD 2020
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長崎県 松浦市

ベストインベストメント賞
アオナツプロジェクト

令和2年度なぎなたインターハイの開催地であった松浦市。コロナの影響によりインターハイの中止が決定。青春を失ってしまった全国の高校生たちに『カタチ』に残るものを作りたい。「なぎなたのまち」として、子どもたちに将来の糧となるような思い出を贈るプロジェクト。

自治体と地元高校生とのコラボし、全国の高校なぎなた部員へのメッセージ。インターハイという大きな大会がなくなった。新型コロナウイルスのせいだけど、何もできない。代替試合もマイナー競技だから、全国に呼び掛けないと試合という試合もできない。なら、”インターハイがあったら、こんなことができたんだよ”という『カタチ』を作り、全国の同じ思いをした高校生に贈る。これから大きな壁にぶち当たる時は必ずあるけど、決して自分ひとりではなく、周りの人に想われているんだよということを感じてほしいメッセージ性を持ったプロジェクト。自治体の想い、高校生の想い、寄付していただいた方の想いを、“寄り添う心”をキーワードとして周りの人たちの気持ちを感じてほしいです。

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