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【鬼瓦で世の中をHAPPYに！】ぶっ飛び鬼師の挑戦

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『自分にとっての幸せは、「コレがあったら幸せなもの」ではなく「コレをなくしたら本当に後悔するもの」を失わないこと』
そんな想いで創業100余年の家業に従事したものの、住宅環境の変化から屋根材としての鬼瓦の活躍の場は激減しています。

全国シェア６～７割を誇る「三州瓦」の産地を盛り上げ、地域と社員とお客様をHAPPYにするにはどうしたら良いか。トライ＆エラーを繰り返した結果、『鬼瓦は人々の幸せを願って屋根に乗せられてきたお守り』なのだと気づきました。そう考えると、鬼瓦は生活の中の様々な場面にあって良いのではないかと思います。

多様な鬼瓦商品を提案することで、自分の生活に合った鬼瓦を選べるようにしよう。全ての人に、幸せを願う鬼瓦が寄り添う生活を。そんな想いで鬼福は進みます。まだまだ商品数は少ないですが、鬼瓦の鼻からティッシュが出る【鬼瓦ティッシュケース】、節分キット【鬼は福】、静かな音の【鬼瓦風鈴】など、従来の鬼瓦のイメージを吹き飛ばす斬新な鬼瓦商品を生み出しています。

愛知県碧南市はかつて瓦、レンガ、火鉢などの焼き物の生産が盛んでした。今でも碧南市出身の方とお話すると「私のおじいさんが瓦屋さんで、、、」といった話題が出ることもあります。地元を離れた方々にも、ふるさと納税返礼品を通して進化した郷土の特産品に触れて頂ければ、こんなに素敵なことはありません。