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未来につながるまちづくり部門
山形県金山町
100年先もずっと輝く金山町を残すため、小さな町の新たな挑戦！
職員
丹 健一郎
金山町は、人口減少が進む人口約5,000人の小さな町です。100年先も輝く町を残すため、新たに人と地域をつなぐ「カネヤマノジカンデザインスクール」を開校します。
本スクールでは、町外の受講生が金山町の関係人口となり、日々の暮らしの中に金山を取り入れることで、新たな楽しみや豊かさを見つけるきっかけができ、町に住む人たちにとっては、地域外からの「ファン」のような人たちの視点を取り入れることで、金山の暮らしの豊かさを再発見し、地域に残し守るべき「モノ」や「コト」を未来へとつなげることを目指します。
本スクールを通して、受講生と町に住む人たちが、「金山」でゆるやかに「交流する」ことが、これからの地域との関係性をつなぐ要素となり、金山で育つ子どもたちに「金山で暮らしたい」「金山に戻ってきたい」という気持ちを醸成する機会へ繋がるものだと思います。
小さくてもしあわせな町の未来を思い描き、世代を超えた新しいコミュニティとサスティナブルなまちづくりを一歩ずつ進めてまいりますのでご支援よろしくお願いいたします。