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チョイス自治体職員部門
長野県箕輪町
目に留まる写真を求めて
自治体職員
横内 裕汰
ふるさと納税業務を担当して1年。今年度から主担当となりました。
1年従事して思ったこと、箕輪町の返礼品は写真が良くない！
全国の自治体が返礼品を掲載しています。寄附者目線に立つとその自治体を応援したいからという方もいると思いますが、返礼品自体に興味を持って寄附をしていただくことが多いです。また、全国で唯一無二の返礼品であれば良いですが、基本的には別の自治体でも掲載している返礼品がほとんどです。そんななかで箕輪町の返礼品を見つけて寄附してもらうことは大変難しいことだと思います。
やはりファーストインプレッション！第一印象が大事になると感じました。数多の返礼品が混在しているなかでまずは目に留めていただくには写真（サムネイル）が何よりも大事になってきます。
主担当になって真っ先にこの部分を改善しようと思いました。
まず、良い写真、良くない写真の整理から始めました。そうすると事業者さんによってクオリティの差が激しいことが分かりました。
それならその事業者に連絡をして写真を撮らせてもらおう。
しかしながら、私自身ふだんからあまり写真を撮らない人なので、ましてやサムネイルになるような写真を撮ることはできませんでした。
そこで写真を撮ることはプロに任せて、私はサムネイル作成に関するイメージを伝えて、その返礼品の魅力がより伝わるように写真の構成、編集にどんどん意見を言うようにしました。
なかなか自分が思っているサムネイルにならない。現在も苦戦している途中です。
これから写真が変わってどういった反応があるのか楽しみです。
なるべく早くみなさんにお披露目できるよう頑張っていきます！