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「すとろーている」滋賀県産無農薬大麦をストローに！！

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推薦者：守山市

商品名「すとろーている」は、ゴミになるストローって要る？というつぶやきから生まれました。
日本は使い捨てのプラスチック大国であり、生産・使用されたプラスチックのほとんどはリサイクルされていません。
しかし、昔はどうでしょう。プラスチック製品はなく、自然の中にある素材で暮らしていました。つまり、今より昔の方が「持続可能な社会」だったのではないでしょうか。

丈夫で安く、生活の一部になったプラスチックをなくすことは難しいですが、いまでは多くの企業がプラスチックストローの使用をやめようとしています。工房シーダーノ代表の八尋さんは、農業等に携わる中で大麦の茎がストローになることを知りました。
そして、100％自然からでき、自然に還る大麦ストローが脱プラスチックを考えるきっかけになるのでは。そんな思いから「すとろーている」は作られました。

すとろーているは、自然に生えた大麦を使うため、太さや長さが様々です。また、紙のストローと違い長時間使っていても溶けてくることはなく、程よく柔らかい使い心地が特徴です。使用後はプランターや花壇に入れることで土の中で分解され、ごみを出しません。
さらに、ケースや解説書などについてもノープラスチック、環境に負荷の少ないものを使用するとともに、口に入れるものであることから、食品衛生法の基準もクリアーしております。

このように環境に徹底的にこだわって作られた「すとろーている」、多くの方が脱プラスチックを考えるきっけになることを願っております。