ふるさとチョイスAWARD2023

FURUSATO CHOICE AWARD

ふるさとチョイスAWARDは、 地域で頑張る「人」にスポットを当て、 ふるさと納税の裏側で起きたストーリーや 地域の人の熱い想いを表彰する 年に一度のイベントです。

ふるさと納税は、 未来に向けて持続可能なまちづくりにつなげていけるかが重要であり、 地域の未来の鍵を握るのは、 その土地を想い、 頑張る人たちだと私たちは考えています。

アワードへの想い

大賞一覧

4 WINNERS

イベント当日は熱意あふれるプレゼンテーションが会場を包み、審査を通じて以下の4事例が大賞に輝きました。

チョイスルーキー部門

ふるさと納税担当に就任して2年目までの方で、これから地域を良くしたいという想いのある方の「まちへの想い」「未来への決意表明」に関する部門です。

チョイス事業者部門

ふるさと納税を通じて、事業者が主体となって地域のブランド力を高めたり、雇用・経済の活性化やまちの魅力づくりに貢献した取り組みに関する部門です。

チョイス自治体職員部門

まちのために頑張っている、ふるさと納税担当職員の熱い想いやその取り組みに関する部門です。

未来につながるまちづくり部門

ふるさと納税を活用し、未来につながるまちづくりを行なっている取り組みに関する部門です。

チョイスルーキー部門

秋田県小坂町

町の宝ものを守るため、やれることは徹底的にやる!

自治体職員 木村 卓泰

チョイス事業者部門

愛媛県愛南町

地元高校生と事業者の思いが生んだ『愛南ゴールド真鯛』

有限会社ハマスイ 濵田 嘉之

愛媛県立南宇和高等学校 浅野 希央

チョイス自治体職員部門

京都府宇治田原町

未来挑戦隊PROJECTは未来を担う子ども達へのラブレター

自治体職員 勝谷 聡一

未来につながるまちづくり部門

北海道赤井川村

むらバス運行が地域にもたらしたもの

自治体職員 末次 司

ノミネート一覧

12 NOMINEES

今年度は全国から91件のふるさと納税の取り組みがエントリー。第一次審査を経て、ノミネートされた12の取り組みをご紹介します。

未来につながるまちづくり部門

宮崎県高鍋町

宮崎県一面積の小さなまちから始める義務“餃”育への挑戦

自治体職員

永利 暢宏

取り組みを見る

チョイス自治体職員部門

北海道当麻町

返礼品の地元販売会「やくばいち」の開催

自治体職員

塚田 優

新村 莉捺

取り組みを見る

チョイスルーキー部門

茨城県笠間市

笠間版ファンベース戦略~想いをカタチに自分と未来は変えられる

自治体職員

村上 俊和

取り組みを見る

チョイス事業者部門

新潟県燕市・新潟県三条市

「燕三条NFT 匠の守護者」~ものづくりの「その先」へ~

株式会社燕三条

結城 靖博

取り組みを見る

チョイス事業者部門

愛媛県愛南町

地元高校生と事業者の思いが生んだ『愛南ゴールド真鯛』

有限会社ハマスイ

濵田 嘉之

愛媛県立南宇和高等学校

浅野 希央

取り組みを見る

チョイス自治体職員部門

福島県桑折町

桃の実り 町の実り 届けたいこの想い

自治体職員

鴨田 智早

取り組みを見る

チョイス事業者部門

埼玉県毛呂山町

ふるさと納税を通して、西川材と暮らしを未来に

有限会社斎藤材木店

齊藤 敏彦

取り組みを見る

未来につながるまちづくり部門

北海道赤井川村

むらバス運行が地域にもたらしたもの

自治体職員

末次 司

取り組みを見る

チョイスルーキー部門

島根県海士町

「よそもの、わかもの、ばかもの」の私が島の挑戦者に魅せられて

自治体職員

岩見 しおり

取り組みを見る

チョイス自治体職員部門

京都府宇治田原町

未来挑戦隊PROJECTは未来を担う子ども達へのラブレター

自治体職員

勝谷 聡一

取り組みを見る

未来につながるまちづくり部門

高知県日高村

ふるさと納税×関係人口の創出=地域のファンづくり

自治体職員

安岡 周総

取り組みを見る

チョイスルーキー部門

秋田県小坂町

町の宝ものを守るため、やれることは徹底的にやる!

自治体職員

木村 卓泰

取り組みを見る

エントリー一覧

今年は全73自治体から、総計91件のエントリーが集まりました。
皆さまからの寄付によって地域で起きている変化や取り組みを、ちょっと覗いてみませんか。

部門別に探す4PRIZES

チョイスルーキー部門23

一覧を見る

チョイス事業者部門32

一覧を見る

チョイス自治体職員部門14

一覧を見る

未来につながるまちづくり部門22

一覧を見る

地域別に探す8AREAS

北海道10

一覧を見る

東北6

一覧を見る

関東17

一覧を見る

中部25

一覧を見る

近畿8

一覧を見る

中国10

一覧を見る

四国3

一覧を見る

九州12

一覧を見る

応募総数

91

エントリー一覧

参加自治体数

78自治体

募集開始日

10.22023

募集要項を見る

アワード開催日

3.162024

イベントレポートを見る

審査員

安部 敏樹
あべ としき

株式会社Ridilover
代表取締役

一般社団法人リディラバ
代表理事

1987年生まれ。2009年、東京大学在学中に、社会問題をツアーにして発信・共有するプラットフォーム『リディラバ』を開始。2012年に一般社団法人、翌年に株式会社Ridiloverを設立。2012-2015年度東京大学教養学部にて、1・2年生向けに社会起業の授業を持つ。特技はマグロを素手で取ること。
第1回 総務省「NICT起業家甲子園」優勝、「KDDI∞Labo(ムゲンラボ)」第4期 最優秀賞 など、受賞多数。2017年、米誌「Forbes(フォーブス)」が選ぶアジアを代表するU-30選出。著書『いつかリーダーになる君たちへ』(日経BP社)『日本につけるクスリ』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)。

島田 由香
しまだ ゆか

株式会社YeeY
共同創業者/代表取締役

アステリア株式会社
CWO(Chief Well-being Officer)

一般社団法人日本ウェルビーイング推進協議会
代表理事

慶應義塾大学卒業後、パソナを経て、米国コロンビア大学大学院にて組織心理学修士号取得。2008年ユニリーバ・ジャパン入社。
2014年より取締役人事総務本部長に就任。2017年に株式会社YeeYを共同創業し代表取締役に就任。1年の半分近くをワーケーション先で過ごすなど地域活性に情熱を燃やし、地方自治体の組織コンサルティングやワーケーションなどのコンテンツ開発支援、地域住民のウェルビーイングを高める仕組みづくりを行う。また、内閣官房 行政改革推進会議有識者議員をはじめ、内閣府、総務省、林野庁、観光庁、その他 地方自治体などにも有識者として招聘される。

Photo by Hiroyuki Uchiumi

中島 みき
なかじま みき

面白法人カヤック
執行役員/ちいき資本主義事業部長

大阪市生まれ。長野・千葉・東京・熱海・鎌倉など様々な地域で暮らす。オーバーチュア株式会社などを経て、2008年よりヤフー株式会社に入社しPayPay株式会社の立ち上げに参画。2019年7月カヤックLiving 代表取締役。現在、面白法人カヤック ちいき資本主義事業部 事業部長として、移住・関係人口促進サービス「SMOUT」やコミュニティ通貨「まちのコイン」などを運営。国土交通省「ライフスタイルの多様化と関係人口に関する懇談会」委員。内閣府 「関係人口創出・拡大のための対流促進事業選定委員会」委員。内閣府「地方創生テレワークアワード」審査員。

川村 憲一
かわむら けんいち

株式会社トラストバンク
代表取締役

食品専門商社を経て、コンサルティング会社で中小企業の新規ビジネス(小売店や飲食店)の立ち上げからブランドマネジメント、人財開発(採用・教育)に従事。大手EC企業を経て、コンサルティング会社設立。
2016年3月 トラストバンク参画。国内初のふるさと納税のリアル店舗「ふるさとチョイスCafé」の立ち上げをリード。ふるさとチョイス事業統括やアライアンス事業統括を担当。2019年4月トラストバンク執行役員、同年10月取締役。2020年1月トラストバンク代表取締役。

地域の熱量のある取り組みのご応募
そして応援してくださった皆さま
ありがとうございました。